小1

数の分解

青おはじきと赤おはじをそれぞれ4こずつ入れた袋を用意する(スーパーの袋でOK)できれば児童2人に1つずつ                          

おはじきを5こ取り、並べる(色ごとに)⇒✖:◇◇◆◇◆ ◎:◇◇◇◆◆

(上のようになったら)板書:あおが3こ みどりが2こ
5は3と2に分けられるんだね(板書 5は 3と2)
青は必ず3こ?みどりは必ず2こ?←違う
問題:5はいくつといくつに分けられるのでしょうか。

めあて:5はいくつといくつに分けられるのか調べよう。

⇒じゃぁみんなもおはじきを5こ取り出して並べてみましょう。先生と同じになるかな?違くなるかな?1人1回だけだよ

同じ&違う⇒先生と違くなった人は、青いくつ?緑いくつ?

板書:(あおとみどりの数を板書)

(「青2みどり3」と「みどり3青2」は一緒だが「青2みどり3」と「青3みどり2」は別であることを抑える)

何回か1人でやってOK

P13のさくらんぼの書き方の確認(↗↘や↗↖は良くない)

可能であれば、P13の6種類のカードを黒板にはる(使うなら作るよ)                           

答え(まとめ):5は「1と4」「2と3」…にわけられます。

唱える(「5は3と2です」)    (「5は5と0」が出てきても認める)

唱える②(教師「5は3と?」児童「2!」etc.)

教師が指を出して(2本指なら)、児童が(3本)指を出す。
(教師の折れている指の数を出せばいいことに気づいた子は花丸)
授業外でも、唐突に上の指出しをやることを伝えておくと児童が前を向く

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