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「〇-〇-〇」の言葉探し!授業の隙間時間や急な補欠授業に

※Word文書をプレビューで表示している場合、表記にズレが生じる可能性があります。
データをダウンロードした際には正しく表記されます。

「授業が予定より早く終わってしまい、あと10分、何をしよう…」
「担任の先生が急きょ不在になり、代わりに授業をすることに。でも準備がない…」

教員なら、一度は経験したことのある“ちょっと困る瞬間”。そんな時におすすめなのが、準備なし・道具なし・盛り上がる言葉あそびです。


「〇-〇-〇」の言葉を探そう!

この活動では、「〇-〇-〇」の形になる言葉(カタカナ7文字で2文字目と5文字目が長音符「ー」)をできるだけ多く探すのが目標です。
チーム戦でも個人戦でもOK。語彙力とひらめき力が試されます!


【ルール】

  • 「〇-〇-〇」の形になるカタカナ語を探します。
  • 例:「アーケード」「キーボード」など。
  • 日本語や人名、造語はNG。
  • 制限時間(例:3分)内にできるだけ多く書いた人やチームが勝ち。
  • ホワイトボードやプリントなどに記入させるとスムーズです。

【進め方の例】

  1. ホワイトボードに「〇-〇-〇」の例を書いてルールを説明
  2. 制限時間を決めてスタート(2〜3分程度がおすすめ)
  3. 終了後に発表・集計タイム
  4. 他チームと重複した言葉はカウントしないルールも面白い!
  5. 最も多くの単語を書いたチームに拍手!

【解答例】

アーケード、カーポート、キーボード、キーワード
シーフード、ソーセージ、ノーゲーム


【応用&発展アイデア】

  • 意味調べ活動:出た単語の意味を辞書で調べ、使い方を共有する
  • イラストタイム:出た言葉の中から1つを選んで絵に描いてみる
  • 他教科連携:「外国語活動」や「国語」の語彙力強化にも応用可能

まとめ

「〇-〇-〇」の言葉あそびは、時間つぶしを学びの時間に変える優れもの
語彙力・発想力・表現力を育みながら、クラスに笑顔と活気をもたらします。準備いらずでどこでもすぐできるので、ぜひ日々の授業に取り入れてみてください。

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