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織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の中で一番優秀なリーダーは誰か⁉を話し合う授業です。授業参観にもオススメです。
①織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の中で一番優秀なリーダーなのは誰でしょうか。
②教科書の該当ページを音読する
③3人の経歴をおさらい(プリントに 性格・行ったことなど)
一人ひとりがまとめる・全体でまとめる
織田信長:やんちゃ、庶民から人気、火縄銃(新しいもの・外国の物)を取りいえる、自ら先頭に立つ
桶狭間の戦い(作戦力)、楽市楽座(商業の活性化)、乱暴残酷
「鳴かぬなら 殺してしまえ ほととぎす」=厳しい
豊臣秀吉:トイレ掃除、わらじを温めた、初の天下統一、農民からの成り上がり
優しい、かしこい、お調子者、人懐っこい、人から好かれる
「鳴かぬなら 鳴かせてみせよう ほととぎす」=工夫
徳川家康:300年近く続く江戸幕府を作る(戦国時代を終わらせた)
節約家、慎重、昔からあるものを大切にする、戦争中は短気
「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ほととぎす」=我慢強さ
④一度優秀なリーダーを理由とともに書く
(自分の主張と相手の批判(説得)を書く⇒多数決をすることを伝える)
⑤同じグループで意見を発表し、まとめる(根拠の裏付け)
⑥全体で意見を発表し合う(討論)
⑦多数決で決める
⑧自分はどのリーダーになりたいか。どんなリーダーになりたいか。どのリーダーに似ているか?
授業参観では、参観した保護者に「自分の子はどのリーダーになってほしいか。」を発表してもらいました。「私(保護者)は織田信長の生き方が好きですが、自分の子には徳川家康になってもらいたい。」と興味深い意見をおっしゃった保護者もいて、おもしろかったです。
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