小6

6年生で学習する漢字の由来・漢字の学習を少しでも楽しく!

※Word文書をプレビューで表示している場合、表記にズレが生じる可能性があります。
データをダウンロードした際には正しく表記されます。

6年生の漢字の学習が惰性的でつまらなかったので、由来を調べて紹介しました。ごく一部の漢字しかなくてすいません。

難:左側は災いが起きて祈る女性、左側はお供えの鳥を表す

幕:太陽(日)が草むらにおおわれている様子と布(頭巾)が合わさってできた

優:人+憂い(大丈夫かと心配する)

訪:方は木につるされた死体を表す

厳:厂は切り立った崖を表す
中身は亀の甲羅を無理やり手でぶち壊している様子
ツは口口の意味⇒応援しているという意味

潮:海のしお・汐・月が無くなったら潮もなくなる

沿:水+㕣(わける)⇒水が岸に沿っていく

翌:鳥の翼と立つ(時が来る)⇒はばたく

誤:呉は頭に大きなものを乗っけて踊り狂っている人

認:「○○していい?」と言われた時に、言葉をこらえて忍ばせて(仕方なく)OKを出す意

届:尸(横たわった人)に由(木の実)をお見舞いに持ってくる

訳:言葉、尺(ひとつひとつ)

城:土で成る

覧:よく見る、眺める、

納:納豆(納所である寺で作られたから)

就:京は偉い人+右は犬=身分の高い人に飼われた番犬

奮:隹(とり)がかごから飛び立とうとしている様子

盟:ちかう、太陽と月(天・神)にむけていけにえの血を皿にいれて献上した

革:皮を剥がれた獣を表す、鞄、靴
皮を薬品などを使って新しいものにしたものを革
新しくする→革命、改革

卵:たまごの形から、卵は調理前、玉子は調理後

寸:一寸法師(一寸は3cm)
  ちょっとの意味
  左手の脈を右手ではかっている絵⇒寸法(はかるという意味)

鋼:金属を剛(きたえてつよく)した

供:人に大きなものを両手でささげている様子

善:羊の両側を言がはさんでいる。羊が裁判でどちらが善かをうかがっている様子

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