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戦国時代・戦国大名

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戦国大名の登場

南蛮(スペイン・ポルトガル)貿易を行っていた。

1349年フランシスコザビエル(日本人はザビエルを困らせた。「キリスト教を知らなかった我々の先祖はどうなるのか。ひどい神じゃないか。」)

 ・他に伝わったもの(カルタ・ズボン・こんぺいとう・コンパス・ガラス)

 

みんなが日本の王だったら他国との貿易を認める?認めない?

 

【天下統一について】

守護大名:室町幕府からある地域をよろしくねと言われた人
戦国大名:守護大名を倒した人
下剋上:5年生が6年生を倒すようなもの

 

【長篠の戦い】

(織田信長v.s.戦国最強武田信玄の息子)

 織田は火縄銃を使った。しかし、1回打つのに4分かかる。どのように使ったか。

 

【織田信長】

 ・楽市楽座(座とは、商売人のグループのこと。座があると新しく始めたい人ができない)
  ⇒これを廃止=自由に商売OK⇒城下町に人が集まる
  ⇒商業を支配=莫大な金

織田は貿易により技術や物品を欲しがった=キリスト教を保護
(織田信長は日本人で初めてカステラを食べた…スペイン カスティーリャ王国から)

【織田信長の人柄】

赤ちゃんの頃、母の胸を噛み切った

上半身裸で町をうろうろ

取った柿などを取りながら歩く

父の葬式で焼香を位牌に投げつける

町の人と相撲

工事現場で一緒に仕事・庶民から人気だった

 

本能寺の変(明智光秀)

 自害したといわれているが死体が見つかっていない

 黒幕がいた?秀吉(すぐに天下統一)?朝廷?家康(息子を殺されている)?

 明らかになっていない

 

豊臣秀吉

・農民から成り上がった。

・信長のぞうりを温めていた(信長のお気に入りに「猿・はげねずみ」と呼ばれていた)

・日本ではじめてパンツをはいたと言われている

・指が6本あったらしい

・優しい(戦いに負けたもの「許してくださいなんでもします」←信長「殺せ」―――逃がした)

・鉱山を支配(金や銀)=莫大な金

・検地と刀狩
 検地(それより前は大きさが曖昧だった)=土地を保護してもらえる
 刀狩(百姓から刀や鉄砲を取り上げた=逆らわないように)表向きは大仏を作るため(信じない)

⇒もしやっていなかったら銃社会になっていたかも?

 検地があったので反対しなかった。
(農民から将軍に成り上がった秀吉がどうして農民から武器を取り上げるのか)

 ⇒検地と刀狩りにより、身分が区別された

 ⇒キリスト教を追放したが、庶民が「みんな平等だ!」と反乱を起こした。
キリスト教追放の理由は、女子供がキリスト教の宣教師に誘拐されて奴隷として海外で売られていたから

・日本を統一した秀吉は中国を征服しようとして2度失敗⇒病死

 

徳川家康

・幼いころは人質(敵の子分に一家がなるために)

・敵(武田信玄)から逃げて馬上で脱糞――家来に馬鹿にされる⇒悔しさを忘れないために絵を描かせる

・手相がますかけ線だった

 

関ヶ原の戦い(徳川家康v.s.石田三成)

 石田三成:秀吉一番の家来で秀吉の命令を各地に発信したり、きまりを守っていない人を報告する役目=釈明を無視することも多く嫌われていた。

 徳川家康:秀吉の死後、勝手に結婚を許したり、土地を分けたりしていて、三成に怒られた。

・戦いはたった6時間で決着
 小早川軍の寝返り

・江戸幕府はものすごい節約で金を集めた(黄色いふんどし・豪華な便器に切れてぶっこわした・馬小屋が壊れてもその方が元気になるとそのままにした)

・一国一城令⇒戦いのない安定した世の中

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