小6

自由民権運動

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幕末
坂本龍馬は、「アメリカは選挙というもので、農民でも国の一番偉い人になって法律というきまりを作ることができる。」ということを知り、そんな社会を目指したいと考えるようになった。
⇒薩長同盟⇒江戸幕府崩壊⇒明治政府へ

 

明治時代の政策

富国強兵:外国に負けない国づくり(大隈&西郷&木戸が中心)
西南戦争:どうして西郷は自分の作った兵と戦うことになったのか

 

朝鮮は…
江戸時代から日本と朝鮮は貿易をしていた。
しかし、明治政府になると、朝鮮は仲良くしないと言い始めた。(なぜ?=侵略の恐れ?)

これは、世界のルールとしてもおかしいことである。
⇒朝鮮を説得しよう!(西郷隆盛&板垣退助)V.S.それよりも国内のことが大事だ!(木戸&大隈)

 

木戸&大隈が、朝鮮を説得に行くならおれたちはもうやめる!!と言い始めた。

当時、首相のようだった三条は「それは困る」と、西郷&板垣をクビにした。
 (⇒結局木戸&大隈は朝鮮を侵略した。)

結果、西郷さんの怒りが爆発!⇒西南戦争に発展(政府軍V.S.昔の武士(士族))⇒西郷が敗れる

龍馬はみんなが政治に参加できる世を望んだが、結局、偉い限られた人が政治をしている(龍馬は…すでに暗殺されている)

そこで、板垣が…

 国会を開いて、人々が政治に参加できるように!と投げかけた⇒自由民権運動に発展

そうすると政府はどうするか…「そのような運動をするな!」という法律を作る

⇒猛反発=国会が開かれる

そこで、皇帝の権力の強いドイツの憲法の真似をした。⇒大日本帝国

 

新たな選挙権:現在との違いの確認する

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